黒が残る境氏の独特な織部。
記憶の奥底に残る様な美しい緑色は、
薪窯ならではの素晴らしい偶然の産物である。
和と洋、両方の雰囲気を併せ持つ小振りなポット。
小さな注ぎ口のバランスが愛らしい。
同じ釉薬でも温度や環境でこんなにも色が変わるのが魅力です。
◆サイズ(cm)
φ11,5×H8cm (注ぎ口取手含まず)
◆素材(%)
陶器
◆カラー
織部
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境道一 (鎌田窯)
1975年 長野県須坂市生まれ
1993年 岡山県立備前陶芸センター入所
1994年 同校卒業
備前焼作家正宗悟氏に師事
1997年 長野県須坂市に穴窯築窯
2015年 国際ワークショップ参加(韓国 利川)
香川、京都、岡山、東京にて個展グループ点を中心に作陶。
■ 取り扱い方法について
基本的には陶器(土もの)ですので吸水性があります。
電子レンジ、食器洗浄機のご使用はおすすめ出来ません。
■ 陶磁器の器について
ひとつひとつ手作りのため、同じものでも1つずつ 風合いや、
色、大きさが微妙に違いますのでご了承ください。
陶器は呼吸をするために、貫入、色付きもございますが、
これが器の個性でございます。ぜひ個性ある世界で一つの器に育てて下さいね。
*モニター環境により、実際の商品カラーが若干異なって見える事がございます。
*商品は店舗と連動しております為、既に完売している場合もございますが、
どうかご了承頂けますようお願い致します