丹念に叩き、時間を掛け仕上がる鍛造のフライパン。
持ち易い取っ手、そのままテーブルに乗せても様になる姿。
まさに機能美を兼ね備えたフライパン。
焼き色が美しく仕上がります。
◆サイズ & 価格(税抜)
小:φ22×H4cm (取手18cm)¥10,000
中:φ24×H4cm (取手18cm)¥12,000
大:φ28×H4cm (取手18cm)¥14,000
◆素材(%)
鉄 鍛造
IH非対応
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河原崎 貴
プロフィール
1964年 東京生まれ
2001年 長野県鍛治工房にて勤務
2002年 独立 現在に至る
■ 基本の使い方
まずは鍋を充分に熱してから油をそそぐ。
更に加熱して煙が出て来たところで材料を入れる。
料理後は鍋が熱いうちに水洗い。
この時、洗剤は使わない。
水分を焼き飛ばしてしっかり乾燥させる。
長期間使わない時には薄く油を塗っておくと良いでしょう。
■ 取り扱い方法について
表面の凸凹は敢えての加工です。
剥がれて見える部分、また剥がれている部分がある場合がございますが、
不良品ではありません。
保存期間に錆びないようオイルコーティングが層の様になっており、
使うごとに徐々に薄くなり、素地が出る様になっております。
使い始めの"ならし”期間は、若干多めの油で馴染ませるのがポイント。
これを繰り返す事により鉄の表面に油がしみ込んで素材がくっつきにくくなります。
サビ、凹み、歪みは修理可能です。ご相談下さいませ。