土から釉薬まで、全て地元の素材のみで作陶されている藻岩窯。
藻岩窯の焼き物は北海道札幌市南区北ノ沢の原土を水簸土にして使用。
1年の約半分は土作りに追われるが
大変手間の掛かる地元の土で作陶する姿勢を崩さず
藻岩の自然に囲まれた暮らしの中で感じたものを表現しています。
釉薬は、札幌近郊の土石類、草木灰、藁灰などをベースに調合したものを使用。
メイドイン北海道にこだわった器作りをされています。
伝統的な手法を使って作るスリップウェアは
温かみがあり料理の映えるシリーズ。
グラフィカルな柄も魅力。
深さのある丸皿は
煮物の盛り鉢として、またスープやシチューなどの汁物にも使えます。
取り鉢としても使い易い大きさです。
同じ釉薬でも温度や環境で色が変わります。
複数点ございます為、こちらで選んでお送り致します。
釉薬は濃淡個々に様々です。
◆サイズ&価格
φ18cm H4cm
◆素材(%)
陶器
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藻岩窯 / 葉原 裕久
1963年 札幌市生まれ
2007年 札幌・藻岩窯/陶芸家・谷内丞に師事
2011年 藻岩窯の後継者として作陶を始める
2013年 さいとうギャラリーで初個展
2014年 丸井(札幌)で個展
2015年 アートスペース201で個展
2020年 札幌芸術の森美術館(工芸館)に展示
2021年 札幌芸術の森(工芸館)特別展示「マグカップの森」出品
2022年 札幌市立北の沢小学校卒業記念品を制作
藻岩窯の焼き物は北海道札幌市南区北ノ沢の原土を水簸土にして使用しています。
1年の約半分は土作りに追われますが、地元の土で作陶する姿勢を崩さず、
藻岩の自然に囲まれた暮らしの中で感じたものを表現。
*釉薬は地元周辺の土や草木灰などをベースに調合したものを使用しています。
■ 取り扱い方法について
基本的には陶器(土もの)ですので吸水性があります。
電子レンジ、食器洗浄機のご使用はおすすめ出来ません。
■ 陶磁器の器について
ひとつひとつ手作りのため、同じものでも1つずつ 風合いや、
色、大きさが微妙に違いますのでご了承ください。
陶器は呼吸をするために、貫入、色付きもございますが、
これが器の個性でございます。ぜひ個性ある世界で一つの器に育てて下さい。
*モニター環境により、実際の商品カラーが若干異なって見える事がございます。
*商品は店舗と連動しております為、既に完売している場合もございますが、
どうかご了承頂けますようお願い致します